(オランダ・フランス) アムステルダム、大雪で航空700便欠航 パリも運航削減や渋滞相次ぐ
2026.01.06
フランスとオランダでは5日、大雪により航空、鉄道などの交通機関に混乱が発生しました。
双方の首都では多くの航空便が欠航となったほか、アムステルダム周辺の鉄道は運休、パリではバスが運行を停止しました。
欧州最大級のハブ空港であるアムステルダムのスキポール空港は、雪のため1200GMT(日本時間午後9時00分)まで到着便の受け入れを制限し、約700便のフライトをキャンセル。航空機は他の空港に迂回を強いられまた。
仏航空当局は、夕方までパリのシャルル・ドゴール空港とオルリー空港で離着陸を合わせて15%削減するよう航空会社に要請しました。
タバロ仏運輸相は旅行者に対し、自宅を出発する前にフライトの運行状況を確認し、空港までは公共交通機関を利用するよう呼びかけました。
また、パリを含むイルドフランス地域圏の道路では時速80キロの速度規制が敷かれました。パリの公共交通機関を運営する国営RATPは、数十本のバス路線を運休しました。イルドフランス内の道路の渋滞は一時1000キロ近くに達し、普段のピーク時の3倍超となりました。


